Nomad
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Nomadは2020年に立ち上がり、携帯通信事業者向けの通信ソフトウェアも手がける企業LotusFlareが運営している。それが、見た目の華やかさで勝負する競合他社を一貫して価格面で下回っている理由でもあるだろう。カバー範囲は200か国を超え、価格設定は分かりやすい。国や地域を選び、データ容量を選び、有効期限を選び、一度支払えばそれで終わりだ。サブスクリプションもなければ、後から加算される隠れたアクティベーション料金もない。
その価値が最も際立つのは大容量の場合だ。有効期限180日の10GBグローバルプランはおよそ40ドルで、週末旅行ではなくもっとゆっくりした長期旅行を想定している。一部のアジア市場では1ギガバイトあたりのコストが1.1ドルまで下がり、このディレクトリに載っているどのプロバイダーと比べても最安値の部類に入る。地図やメッセージのやり取り程度で十分という短期旅行者向けには、3.5ドルから4.5ドル前後の小容量プランもある。すべてデータ専用で、Nomadのアプリでは新しいeSIMを買い直すことなくチャージができる。使わないかもしれない無制限プランに余分な料金を払うより、自分でデータ予算を管理することに抵抗のない価格重視の旅行者向けに作られている。