Airalo
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Airaloは2019年、消費者向けにアプリを通じてeSIMを直接販売した最初の会社として登場し、いまも旅行用データを探し始めた人が最初に思い浮かべる名前であり続けている。自前の回線網を運営するのではなく、各国のローカル携帯電話事業者と契約を結び、そのデータを固定サイズ・固定有効期限のパッケージとして再販する仕組みなので、日本向けの5GBプランとペルー向けの5GBプランでは、細かい条件が違ってくる。目玉はアプリそのものだ。eSIMのインストール、残データ量の確認、追加購入まで、アプリから離れることなく完結する。支払う前にスマホの対応状況を試したい人のために、無料の100MB「アプリ専用」eSIMもストアに用意されている。
料金は短期旅行向けの小さなパッケージで約4ドルから、大きな地域バンドルでは100ドルを優に超えるものまで幅がある。Airaloは一律の無制限プランを提供していないので、動画をよく見る人は他を探すか、大きめのバンドルを予算に入れておいたほうがいい。すべてのeSIMはデータ専用で電話番号は付かない。この種のプランでは一般的な仕様だが、通話用に頼るつもりなら知っておくべき点だ。AiraloはEU圏の消費者に対してアクティベーション前の14日間のクーリングオフ、そしてAiralo側の不具合でプランが接続できなかった場合の30日間の返金保証を提供しているが、データを使ってしまった分はもう戻ってこない。1回の国際旅行のためにいちいち新しいSIMを探すより、使い慣れた一つのアプリで済ませたい人にはほぼ誰にでも向いている。